(067) 苔むす谷のアイドル “シマリス” と花めぐりの御池岳
- 6月7日
- 読了時間: 5分

今回の目的はコグルミ谷のシマリスに出会うこと。
御池岳は鈴鹿セブンには含まれないものの、鈴鹿山脈の最高峰であり、“静けさ・広さ・眺望”の三拍子がそろった、私の中では鈴鹿でいちばん好きな山です。
◼︎動画レポート
◼︎活動メモ
朝の鞍掛トンネル東口駐車場。のどかな景色に包まれながら車を走らせているだけで、すでに心が軽くなる。晴天の空が今日の冒険を祝福してくれているようでした。
[コグルミ谷 — シマリスとの出会いを求めて]
今回のコースは、鞍掛トンネル東口駐車場を起点としてコグルミ谷を歩き、テーブルランドを経て鈴北岳に抜けるという周回です。
登りでは野生のシマリス、山頂付近ではドリーネ(カルスト台地)、下りでは鈴北岳からの伊吹山・霊仙山の絶景が楽しめるという、登山の間ずっと楽しめる素敵なコースなのです。
序盤は細い道もありましたが、事前に注意喚起を共有していたこともあり、みんな落ち着いて通過。六合目までは息が上がる登りが続きますが、声を掛け合いながら一歩ずつ。

八合目付近では「シマリスいっぱいいましたよ」「ポージングしてくれたよ」すれ違うハイカーさん達の言葉に、期待と緊張が一気に高まる。
そしてついに。
木漏れ日の中、ちょこんと立ち止まるシマリス。忙しそうに走り回る子、木の実を頬張る子。熊鈴をそっと止め、静かに息をひそめて見守る時間は、まるで 時間がゆっくり流れ出す小さな森の劇場 のようでした。




名残惜しく歩き出すと、別のスポットでもシマリスの“最後のサービス”。今日の主役は間違いなく彼らでした。
[山頂へ — 鹿の群れと、360度の大展望]
山頂手前では、急斜面を器用に歩く野生のシカの群れに遭遇。自然の営みを間近に感じながら山頂へ。
御池岳の山頂は、360度の大パノラマ。風が抜けるテーブルランドで食べるランチとコーヒーは、ただの休憩ではなく、心がほどけるようなご褒美の時間でした。

[鈴北岳 — 伊吹山と霊仙山を望む絶景スポット]
テーブルランドを抜け、鈴北岳へ。ここは滋賀も三重も見渡せる、まさに“空の展望台”。伊吹山・霊仙山が堂々と並び立つ姿は、何度見ても胸が高鳴る。
みんなで恒例のジャンプ写真も撮影。最近のお気に入りです。



[下山と大浴場、そして王将へ]
下山はザレた箇所もありますが、景色を楽しみながら歩ける快適ルート。ただし駐車場付近は細く滑りやすいので要注意。
下山後は多賀SAの大浴場で汗を流し、そのまま王将へ直行。「これでもか!」というほど食べて、心もお腹も満たされました。

[御池岳は雪山も最高]
実は御池岳、雪山シーズンがさらに美しい山でもあります。テーブルランド一面が白銀に染まる光景は、まさに別世界。
またぜひ企画したいと思います。

今回のルート
◆参加
登山/ハイキング:10名 (初参加:3名)
◆アンケート
ご参加いただいた皆さんに後日アンケートの回答をお願いしました。
回収率:9/9名 (100%)






9.今回の活動について体験したことや、ご意見・ご感想をお願いします。
◆参加者のコメント1
お天気も気温もサイコーで皆さんとハイキングできて楽しかったです!!
リスがモグモグ食べてる動画も撮影できたのが嬉しかった✨
◆参加者のコメント2 (初参加)
事前に下調べをしてくれていて、自分では迷いそうなコースでしたが先導してゆっくり歩いていただいたおかげで楽しめました。
今回は経験者7人、初参加3人でしたが皆さん話しやすく心地よい距離感でした。
◆参加者のコメント3 (初参加)
・当日のスケジュール等詳細に案内があり、不安な要素がありませんでした。
・登山は2回目でしたが、参加者の方々が非常に親切で楽しく、登山に対してより興味が湧きました。
◆参加者のコメント4
今回も天気に恵まれて、広大な山頂から琵琶湖や滋賀県の山々や三重県の街並み、そして遠くに白山も綺麗に見えて、贅沢な景色を楽しむことができて、良いハイキングになりました。可愛いリスにも会えて良かったです!
とても充実しました。ありがとうこざいました!
◆参加者のコメント5 (初参加)
夕方頃に解散予定だと参加ハードルが下がるかと思います。
◆参加者のコメント6
今回企画していただいた御池岳、鈴北岳もとても素晴らしい山でした。天候に恵まれたということもあり、新緑の木々と木漏れ日はほんとうに美しかったです。途中リスの生息地に寄り、可愛らしいリスに癒されました。頂上の見晴らしも良く、霊仙山、伊吹山、白山が見えました。いつもほんとうにありがとうございます。
◆参加者のコメント7
低山以上の山に登ったのは今回が初めてでしたが、みなさんと一緒だったからこそ登れたように思います。ありがとうございました!
◆参加者のコメント8
新緑の中、メンバーたちと一緒に山とシマリスに癒された1日になりました。あんなに近くで見られるなんて、両手で木の実を食べてる様子がとっても可愛かったです…!みんなで鈴鹿最高峰、登りきりました。
◆プラス&デルタ
プラス (うまくいっていること)
鈴鹿最高峰制覇
デルタ (改善したいこと)
SAではアルコール販売がないとは。。。
◆さいごに
天気、山のレベル、眺望、メンバーとのコミュニケーション、どれも良かったと思います。シマリスをじっくり観察するという目的も達成でき、参加された方が満足してくれて良かったです。シマリスに会いに行く!のような特別な目的を持った山行、これからも企画したいと思います。
以上です。
Laid-back hike,
ゆるりと山歩道


