(036) 冬季限定!ガトーショコラと八ヶ岳ブルーを眺めに行こう
- 2025年3月5日
- 読了時間: 9分
黒斑山

雪山経験が少ない方でも比較的楽しみやすいとして人気の山、黒斑山に行ってきました。

標高2,404mの黒斑山から眺める浅間山は壮観で、雪に覆われた姿がまるでガトーショコラのように美しく、見てみたかった景色が目の前にどーんっと広がりました。
黒斑山山頂到着時の予想気温はマイナス10度で、てんくらはA。どれほど着込めば良いのか悩ましいところでしたが、風もそんなになかったため割と快適に歩けた印象。
トーミの頭からは残念ながら浅間山は見れませんでしたが、黒斑山山頂から蛇骨岳に向かう途中、浅間山がうっすら見えてきました。
山頂に戻ってくると太陽が出てきて、雲の流れが早くなってみるみる青空が広がりました。そして私たちの前には粉糖ちょい多めの浅間山ガトーショコラが!
タイミングが重要であまり長時間眺めることはできませんでしたが、確かに目の前に巨大なガトーショコラがありました。
山頂や、絶景ポイントでは青空になる確率が高めの私たちですが、今回も奇跡が起こって大喜びでした。
辺りはすぐにガスってしまって再度奇跡を待つかちょい迷いましたが、最後のチャンスということでトーミの頭まで戻りました。
すると再度青空が広がり今度はもっと長い時間、そして、くっきりとガトーショコラを眺めることができました。



ガトーショコラをバックに集合写真も撮れたのでテンション高めで下山。あまりに気持ち良過ぎて1人で駆け降りてしまいました笑(ごめんなさい)。


下山後はいちご狩りがしたかったですが、収穫量が少なく本日分のいちご狩りは終了していたので、代わりにいちご大福をおいしくいただきました。
ところで、下山後のあぐりの湯 こもろからみた景色が予想以上に良くて2度ガトーショコラを楽しめました。


布引観音
「牛にひかれて善光寺参り」のルーツの布引観音に行って、布引山の断崖に建つ観音堂から自然の美しさと歴史の深さを感じてきました。
あぐりの湯 こもろから、布引観音参道駐車場までは車で約5分。千曲川沿いの県道40号線脇にある駐車場にはすでに数台の車が駐車中。
駐車場から本堂と観音堂までは徒歩で山道を歩くこと約20分。一部凍結していたため登山靴で歩いたのは正解でした。
途中、数組とすれ違い、氷瀑を楽しみながらあっという間に到着。ここでもガトーショコラが綺麗に見ることができて、この旅を身守ってくれている感じがしました。




参拝後は宿泊先のもちづき荘へ。もちづき荘は北に浅間山、南に蓼科山を望める自然に恵まれた小さな温泉郷です。事前情報の通り、かなり冷え込むものの道路に雪は積もっていませんでした。
ここ、もちづき荘の春日温泉は開湯300年、全国でも珍しい高アルカリ性の源泉。飲用も可能で身体の内と外から味わえる隠れた名湯。

温泉で癒された後は、夜ご飯に信州・佐久6大名物、味わい尽くしをいただいて大満足でした。

北横岳
雪山登山のデビューに最適な北横岳(2,480m)に行ってきました。
朝から快晴!もちづき荘から見る浅間山もくっきり見える!北横岳は冬季でも晴天率が高いと言われている八ヶ岳連峰北部の山。そりゃテンションがあがらないわけがない。

さらに、北八ヶ岳ロープウェイ駐車場に向かうビーナスラインでは蓼科山のご褒美があり感動。

駐車場に近づいてくると、道路には蓼科山に登るであろう人たちの群れ。ロープウェイ駐車場付近はそこそこ渋滞。
が、予定時刻通りに駐車でき、速やかにロープウェイ乗り場に。チケット購入列と乗り場列にそれぞれ分かれて並んだおかけですんなりロープウェイに乗れました。


晴天の坪庭はスキー客と登山客で大賑わい。遊ぶなら坪庭で!ということでスノーシューを履いて一同大はしゃぎ笑



新雪をダッシュで駆け上ったり、ダイブしたり、青空をバックに写真ばちばちに撮ったり、、、すごく盛り上がりました。


それからアイゼンに履き替え絶景雪山ハイキングがスタート。往復3時間ほどの短めのルートはとにかく絶景だらけ。ロープウェイで簡単に2,237mまで上がれるので雪山デビューに最適というのは確かに納得できます。





山頂は風があったので、あまり長い間立ち止まることはできずに蓼科山をカメラに収めて速やかに下山。

下山後は山麓売店で、こけももスイーツをゲット。こけももクリームチーズ大福は、ちょっと酸味のあるこけももがクリームチーズと合わさることによってチーズのこってり感をマイルドにしてくれて、これだけでお口の中がマリアージュでした。
こけももクリームチーズロールは、クレープ包みの生地と、こけももの甘酸っぱさ、クリームチーズの濃厚さが見事に溶けあっていました。風味も最高で極上のスイーツでした。
帰りは諏訪湖SAに寄って、諏訪湖を眺めながらハイウェイ温泉に入りました。
盛りだくさんで興奮しまくりの旅となってよかったです。ご参加いただいた皆さん、お疲れ様でした。


今回のルート (黒斑山と北横岳)
◆参加
登山/ハイキング:9名 (初参加:0名)
◆アンケート
ご参加いただいた皆さんに後日アンケートの回答をお願いしました。
回収率:8/8名 (100%)






9.今回の活動について体験したことや、ご意見・ご感想をお願いします。
◆参加者のコメント1
出発前の−20℃風もキツいと聞いて、服装に悩んだり心配でしたが、実際にはなんとかなるもので、いつもながら着いていくのに一生懸命ではありましたが、いつもの皆さんの親切や協力で、楽しい山行でした。景色もとっても素敵で、関西では目にすることができない別世界のものでした。いつも楽しまれている皆さんの中で一緒に素敵な時間を過ごせて本当に感謝です。いつも素晴らしい企画のゆるさん最高です!
◆参加者のコメント2
大寒波到来でしたが最高のお天気に恵まれて、黒斑山でガトーショコラの浅間山&北横岳で八ヶ岳ブルーを見れて素敵すぎる思い出となりました🙌🏻❄️ 空き時間に観光も入れていただいて、いつも楽しい企画をありがとうございます☺️✳︎ 優しいみなさんとご一緒できて居心地よく楽しませてもらってます♬
◆参加者のコメント3
スノーシューを背負って今年2度目の雪山に参加しました。 スタート地点からの極寒で耐えれるか心配でしたが、途中からお天気も味方してくれて絶景のご褒美が見れました! スノーシューが必要となる場所は無かったものの、スノーシューを履いて楽しむ時間も作ってくれて2日間とても楽しい山行でした。 がっつりの雪山は今年が初めてでしたが、雪山ってこんなに美しいんだっていう事を実感し、自分でもびっくりするくらい楽しめました! こんな素敵な経験をさせてもらってとても感謝してます。 素敵な企画に参加させていただきありがとうございました!
◆参加者のコメント4
大寒波到来の中、参加メンバーが助け合って、無理なく雪山登山とスノーシューを楽しむことができました。お互いのことを考えられるメンバーばかりで、本当に充実した時間でした。きつい登りもあったけれど、ご褒美の絶景で全てが吹きとび、その場所を離れたくなくなりました。全てがサイコーでした。
◆参加者のコメント5
普段の山行では見れない雪山の絶景が見られました。寒さは厳しかったですが、良い仲間と素晴らしい体験ができました。ありがとうございました!
◆参加者のコメント6
2回目の参加でしたが、皆様良くしていただいて感謝してます。
◆参加者のコメント7
大寒波襲来! −15℃の黒斑山山頂目指してスタート。 寒くて厚着したせいか、汗が流れる。途中何度か衣服調整しながら頂上に到着。 真っ白で何も見えないやん〜と言いながら、**さんとふたり、蛇骨岳へ行った仲間が戻るのを待つ。 おやつ食べとこ~とかお喋りしながら目を凝らすと、ぼんやりガトーショコラ? 見えてきたぁー!! 再び合流した仲間と一緒にトーミの頭まで下りると、でっかいガトーショコラが目の前にドーン! 美しく壮大な浅間山の姿に感動。 お天道様ありがとう。 一緒に登ってくれたゆるさんのみんなありがとう。 2日目は北横岳へ。 ロープウェイで一気に2200mへ。7分の空中散歩はとても快適。 山頂駅に着いてすぐの坪庭にはふかふかの雪がたーっぷり!! ここでやらんわけにはいかんよね~ みんなでスノーシューに履きかえ、真新しい雪の上をダッシュ。はしゃぎ回って転がりまくった。 もっとやっていたい気持ちをこらえ、軽アイゼンに履きかえ登山開始。 山頂からの景色はとても素晴らしかったけれど、爆風吹き荒れ寒すぎて、とっとと下山。 諏訪湖SAのお風呂で汗を流してさっぱりして帰途につく。 楽しかった!
◆プラス&デルタ
プラス (うまくいっていること)
メンバー間の助け合い
デルタ (改善したいこと)
ハイキング開始前の準備運動
歩き始めの10数分は意識的にゆっくり歩くように心がけているので、そこでジョジョに慣らすという考え方はありますが、そもそもハイキング開始前には準備運動をすべきです。近場の場合、私は家を出発前とハイキング開始前で2回準備運動をしています。遠征の場合、車中泊の凝り固まったガチガチボディでは足の血流が悪い状態になっているので、そのまま歩くと身体は不調を起こしてしまいますよ。いつもよりしんどいと思うのは果たしてペースが速いからなのか?身体が歩く準備ができていないということはないでしょうか?
【個人的な考え】歩く前は誰だって寒いです。でも、歩きだしたら自然と温かくなって服装を調整することになります。準備運動を念入りにしておけば、それだけで体は温まりますし、開始時点でもある程度服装を調整できるので効率化が図れると思います。もちろん人それぞれなので着込むことは全く否定しませんが、準備できることはやっておきましょう、というだけのお話です。
無線を持参していたにもかかわらず車に置いてきたと勘違い。別行動になった時に密なコミュニケーションが取れず、自分がダッシュして状況を確認することしかできなかった。ごめんなさい。
メンバーがトラブった時に、それをサポートするための装備・準備、アドバイスはもう少し何かあったはず。
◆さいごに
初の雪山遠征企画。
大寒波到来でてんくらや天気予報(天候、気温、風)の情報を事前に共有したものの逆にそれがメンバーを悩ませたことに繋がってなかったかが懸念。
参加人数は制限をかけているものの、全員のコンディションや服装、その他の準備を全て把握できるはずもないので何かあればすぐに声をかけてくれると助かります。
計画を妨げてはいけないという参加者側の気持ちはありがたいですが、不測の事態に備えてある程度は時間に余裕を持たせていますし、バックアッププランも考えています。
服装を整えたり、急に体調が悪くなることもあると思います。それは迷惑をかけることではありませんので、遠慮せず声をかけてください。*様子のおかしいメンバーを見つけた時もメンバー間だけでクローズせずに、運営側に必ずご連絡ください。
皆さんのおかげで、すでにメンバー間の助け合いはできる状況になりつつありますので、後は何かあった時は早めにアラートをあげることを心掛けていただければと思います。そもそも準備運動やストレッチは必ずしてね。遠征ならなおさら。
以上です。
Laid-back hike,
ゆるりと山歩道


